先週末、びっくりすることがありました!
こどもプロジェクトのオフィスもある、真鶴合気道道場に、
上の家のテラスの下の外壁からコンクリートと岩が落ちてきて、
道場の裏側へ激突!
(%とんかち%)(%ショック女%)(%雷%)
道場にはガラスを突き破って岩がなだれ込み、
外の洗濯機はぺしゃんこ。
すごいことになっていました。
コンクリートの外壁に水はけがなかったり、鉄筋が入ってなかったりしていたからという話もあり?
専門的な事はわかりませんが。。
さらに驚くことは、この状態のまま、何も手がつけられていないという事なのです。
びっくりして、
「子どもたちも来る合気道道場なのに、危険はないのだろうか?」
と聞いてみたところ、真鶴町は民間の土地なので何も手を出せないとのこと。
真鶴町長はじめ40人近く役場から来てはいたものの、ブルーシートを貼ったのみだそうです。(%ショック女%)(%雷%)(%怒る女%)
集中豪雨や地震でもあったら、あっというまにさらに上のコンクリートが崩れ、道場になだれ込む事は容易に想像できます。
道場はしばらく閉鎖を余儀なくされ、安全が確認できるまでオーナーも緊急避難するように決めました。
民家だったら完全に潰れていただろうに、しっかりした道場だったらしく、なんとか下にまだなだれ込まないように支えています。
とはいえ、次の日にはトイレの壁が大きくたわんできていました。
きゃ〜〜〜!!
時限装置は刻々とトキを刻んでいます。
落石のときは誰も人がいなくて本当に良かったですが、
2次災害になる前に早く誰か助けて〜!!
(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)