・・ついにオーナーは体調を崩してしまったので、昨日は一人国土交通省へ行きました。(%ひよこ%)
土砂災害などの管轄はここがトップとのことです。
国土交通省はホットラインという窓口を、1Fの入り口すぐのところに設けていました。
相談員は、
「民間の話ですか。。」
としょっぱなからまじめに聞く耳持たないという感じだったので、
「笑い事じゃないんですよっ!人変えましょうか!?」(%怒る女%)(%雷%)
と言うと急にそそくさと、
「ここは法律を作るところで現場とは離れているので、どんなご要望か、何ができるかわからないのでおっしゃってください。」
と、河川局保全課を二人呼んでくれました。
そこで、真鶴のよう壁崩壊の現状とその後のプロセスやそれぞれの対応を説明し、
「とにかく私は危険だと思うので、危険であるという認識をまわりの人にもって欲しいし、2次災害が起こる前にまわりも避難して欲しい。」
という一番の緊急要望を伝えたところ、
「避難命令などは自治体の長、町長がすることなのでなにも言えない。」
ということでしたが、いろいろ説明して町長が危険だという認識を持っていなかったために自主的に避難した事などを話し、写真を見せて、
「危険だと思いませんか!?このままでは絶対2次災害が起こります!崩れますよ!すぐに!
道場はいつも鍵もかかっていなくて出入り自由だし、家の下のがけの道も危ないんです!
町長に言えるのは誰ですか!!」
(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
と必死で訴えると、
「ではこのような来訪があったということを、県の砂防海岸課に伝えましょう。でも、約束はできませんよ。」
と協力の提案を出してくれました。
そして、すぐにオーナーから、
「県の土木事務所から、月曜日に町と一緒に見に来ると連絡があった。」(%ニコ男%)
と連絡が入りました。
やっと重い歯車が動き出したという感じでした。。
(%ひよこ%)
*道場になだれ込んだ土石の一部。(写真)