倒壊寸前!真鶴オフィス! その6 〜土石流に注意!〜

昨晩は、神宮花火大会で神楽坂オフィスは盛り上がりました(%笑う女%)(%音符1%)

さて、先月末に上の家の外壁崩壊で被害を受けた、当団体オフィスのあるリリーフ真鶴。日本で唯一の海の見える合気道道場です。

建物はまだ非常に危険として立ち入り禁止になっています。

15、16日に予定していたユニバーサル・キッズ・プロジェクト「海と森が育む命とのふれあい事業 in 真鶴」は、道場が使えないので、岩海岸の直近の民宿「大和屋」に1泊する事に変更しました。

大和屋さん、ありがとう〜。(%ニコ女%)(%ハート%)
予算が高くなってしまい、参加者の皆さんごめんなさい。(%ショボ女%)(%涙%)

そんでもって、現在の土砂災害の状況が復旧し、一体いつになったら元どおりのリリーフ真鶴になるのだろうかと、関係者一同、また休業を余儀なくされたカフェの方も心配していますので、今日は真鶴町長に電話しました。(%ひよこ%)

あいにく町長は一日外出で、担当(まちづくり課)の方へ伝えてください。とのことでしたので、まちづくり課の課長に、

「9月21日にリリーフ真鶴の十周年祝賀会を予定していて、すでにご案内状を送付し、120名くらいの参加があるので、9月21日までに必ず道場を元通りにしてくださいと、上の家のTさんに町長から伝えてください。。」

と町長への要望を伝えました。(%ひよこ%)

10周年祝賀会は、合気道、居合い、ヨガなど道場を使用してカルチャー活動をする方々や、合気道道場に併設されているカフェに集まる方々などで開催されます。

すでに引き出物も準備され、私は和光で贈答品の包装をしていた経験があるのでその担当なのでした。

引き出物はマットな白のぐい呑み。地元の作家さんのオリジナルです。

でも、10年目にとんだ被害があったものですね〜。