タロットカードをひくのにはまっています。

小学生時代、30代、と人生において3回目。

というのも、幼馴染のみこがタロットを習い始め、いろいろ見てもらっているうちにまたやりたくなっちゃったのです。

びっくりするくらい深い部分がわかることがあります。

カップのエースは絵柄がとてもすてき。蓮の花が水面に咲いています。
カップは感情のカードで愛を表すことが多いのですが、その始まりです。(%ハート%)

このカードは福祉や繁栄を表すカードでしっかりした女性という感じですが、調子のいいときには自分の象徴としてよくでてきます。

絵柄の種類はトランプの原型ともといわれていて、

ハート→カップ
ダイヤ→コイン
クラブ→ワンド
スペード→ソード

で、1〜10まで、王子、騎士、女王、王とあります。

また、それ以外に大アルカナといわれる22枚の象徴的なカードがあり、色や絵柄や位置、向きなどで読み解いていきます。

これは大アルカナ19番目の太陽。

私の好きなカードです。

成功とか生まれ変わるとかエネルギーとか、華やかな感じがしますよね。

これがでたら、「やった!」って思うのですが。

よく出てくるカードは一番左のコインのキング。

経済的な援助をしてくれる年上の男性を表すこともあるようですが、NPOには不可欠ですね。

真ん中は分配とか商売のカード。中間支援組織をめざすNPOらしいカードです。

一番右は中庸を表す調和のカード。
極端に走らないようにという本質のアドバイスです。

大アルカナにはこんな絵柄のものもあります。
(%ショック女%)(%雷%)
バベルの塔・・・破壊、トラブル、気づき
愚か者・・・何にもとらわれない、ケセラセラ
死神・・・再生、決別

絵柄だけ見るとぎょぎょという感じですが、タロットはもともと短期的なアドバイスなので、いい悪いはないんです。

「バベルの塔」も悟りをもたらす目覚めを表すこともあり、「死神」も新しく生まれ変わるという意味もあります。

タロット入門編でした(%ニコ女%)(%ハート%)