子どもの防犯・防災・安全カルタ作り委員会

6月15日(%黄点%)子どもの防犯・防災・安全カルタ作り委員会が行なわれました。

これは、ドコモの市民活動団体への助成金をうけて、昨年度からの継続で行なわれているものです。

今回の事業は、カルタ遊びを通して、子どもが自分自身で身を守る方法を身につけていくということを目的にしています。

専門委員に立正大学小宮先生
子どもの事故予防情報センターの牧田氏
子どもの安全対策コーディネーターで、イラストレーターの内野氏になっていただきました。

委員会メンバーは、2歳から小学校低学年の子どもをもつお母さんたち(兄弟が高校大学の方もいますが)10人。

この日はチャオのカルタ製作担当スタッフを含め、16人での話し合いとなりました。

自己紹介ののち、自分たちの(%ショック女%)ヒヤリ、ハッと体験を出し合いました。

牧田氏からは、みんな、いろんな体験をしているけれど、自分の不注意だったのだということで、おわってしまう。失敗体験は財産になるので、共有しあうことが大切というお話がありました。

すでに、数枚にわたる、『子どもの安全に関するアンケート』の回収(約500部)を終えて、集計、分析作業をしています。

これらを参考にしながら、10月の完成をめざして今後急ピッチで作業を進めていく予定です。

委員会には保育もつけています。
もちろん保育はチャオです。

おもちゃで遊んでお母さんのお話が終わるのを待っていましたよ。

(%笑う女%)(%ニコ男%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)