バリアフリーマップつくり 実地調査

今年度作成予定の バリアフリーマップ。
誰もが暮らしやすいまちつくり実行委員会メンバー、障害福祉課、公募の方、又マップ作成業者である、昭文社の担当者で、実地調査がはじまっています。

これまで、誰もが暮らしやすいまちつくり実行委員会では、独自にトイレ調査など行ってきましたが、今回は実際につくるバリアフリーマップを想定して、今まで調査してきたものとの、すりあわせをしながらの調査をおこなっています。

今回は、市役所、ゆりのき荘、増林公民館地区センター、教育センターを調査しました。

市役所のスロープの傾斜角度を測定したり、エレベーターの間口測定をしたり、トイレを見たりしました。
本庁舎は古いので、トイレも車椅子だと中で回転することができません。

出納課の奥にあるトイレ前は、大変狭くなっていて、
椅子も並べられており、車椅子で通るのは大変です。(%痛い男%)

けれども、車椅子のマークがついています。

又、車椅子用のマークの他に、オムツ代えができるような表示があるのですが、
実際は・・・

奥のほうに、広い台のような場所がありますが、
硬くて、冷たいです。
ここで、オムツがえができるという意味でしょうか?

この案内板につられて、このトイレに来たとしても、
この場所で子どもを立たせてのオムツがえは可能ですが、
月例の低い赤ちゃんを寝かせるには
あまりにもかわいそうです・・・(%ショボ女%)

ここのトイレは数年前に、市役所に障害者の職員が入ったときに
改造されたらしい・・・
でも、そのときは奥の台のところは畳がひいてあったそうです・・・
何のためにそうなっていたかは、ちょっとわかりませんが・・・

でも畳だったら、オムツがえ可能ですね!
そのときに、案内板も作ったのかな?

うーん、不思議なトイレです(%ひよこ%)(%ひよこ%)