昨年度、チャオが事務局となった
埼玉県子育てネットワーク立ち上げ応援事業で、
越谷市の子育て支援ネットワークが立ち上がりました。
その会議が先日行われました。
埼玉県の地域子育て応援タウンに名を連ねよう！と
児童福祉課さん頑張ってます。
3つの要件のうち、
・中学校区にひとつ、子育て支援拠点がある・・・
というのをクリアするのが越谷の場合、大変です。
１５ヶ所ですから。
今年度は、ヒマワリ児童館、コスモス児童館でひろばが始まることになり、
ちょっと増えました。
越谷には、南越谷バリエに子育てサロンがあり、
そこは、常時開設していて（月曜以外）、しかも相談員が配置されているという
大変充実した所。
何を隠そう、まだそういう場所がほとんどなかったころに、
全国のモデルになっていたところです。
でも、少ない予算の中で、場所の数だけに注目すると、
たくさんやって、充実しているところの回数をちょっぴり減らして、
その分数を増やすことになる・・・・
うーん・・・・これってどう？ってちょっと思いますが、
子育て中の人たちは集う場所は、
少ないよりはあったほうがいい。
でも、でも、
ただ場所があって、みんながたまっているだけでは・・・ね。
拠点がないチャオは、スペースさえあればいくらでも充実した
いろんなことができるのにーーーといつも思ってしまいます(%涙%)
(%ノート%)あとの二つは、子育て支援ネットワークがあることと、
子育て支援の総合窓口があることですが、
ネットワークがこうして、たちあがり、
総合窓口は、児童福祉課にできます。
先日の会議で、各団体が作ってきた、団体紹介などのチラシが
それぞれ配られました。たーくさんありました。
これが、総合窓口にも置かれることになります。
又、各団体がイベントなどをやるときは、
チラシを置けるようになります。
しかし・・・・
総合窓口には、選任のコーディネーターが置かれるわけではなく、
児童福祉課職員があたるため、
結構大変ではないかと思います。
児童福祉かも大変忙しそうです・・・いろいろ・・・(%痛い女%)
ただ、チラシや案内を配るだけ・・・ということはないと思いますが、
うまく、機能することを祈るのみ(%男マーク%)(%女マーク%)
「このような、ネットワーク会議を最低年に１回は開きます」
というお言葉に・・・
参加者から「年に１回？？？？少なすぎる！！」
と反発が(%雷%)(%雷%)(%雷%)
「検討します・・・」というお言葉だったので、
年度内にまた開かれることでしょう。。
