チャオが所属している
『誰もが暮らしやすいまちづくり実行委員会』は
越谷のさまざまな場所を歩き、実地点検を行い、
各施設に提言などを行っています。
その活動は、越谷市のおでかけマップの作成に
つながりました。
先日オープンした、レイクタウンのイオンからは
事前に要望があり、
イオン関係者の方々と、実行委員会で
何回か話し合いが行われてきました。
イオンのプレオープンを控えた２３日には
視察会が開かれ、トイレを中心に見てきました。
今回、みんなが使いやすいトイレを目指して、
摂南大学の田中教授を中心に
いろいろ工夫がなされています。
実行委員会からも、
話し合いの時にさまざまな意見が出してありました。
たとえば、
聴覚障害の方から
(%痛い女%)「災害時にトイレ内で気づくことができるように、
ランプをつけてほしい」
これに対して
(%ニコ男%)「フラッシュ型はどうでしょうか？」
(%痛い女%)「フラッシュ型だと、盗撮と間違えたりするのではないか」
などのやりとりがなされました。
事前視察会時では、このランプについて、
再び意見が出されました。
ちょっと小さくて、個室内にはいっていると、
ランプが光っていることが、わかりづらかったからです。
これは、オープンまでに
もう少し大きなものに改良されることになりました。
ユニバーサルトイレ内は、
いままでのトイレのイメージより、
ぐっと明るくなっています。(%晴れ%)(%晴れ%)
ただ・・・・・
ユニバーサルトイレの入り口から、
実際のトイレまでの廊下の距離が・・・・ちょっと長いです。
たとえば子どもに急いでおしっこさせなくちゃ・・・
という場合、要注意！！(%ペンギン%)(%ペンギン%)
かわいいミニサイズのキッズトイレもあります。
また、つかまりだちができる、遊びごころあふれるこんなスペースもあります。
ただ、このスペースに、角が気になる場所がありましたので、
こどもがぶつかって怪我をしないように、保護するか、または
角を丸くするなどの対応をお願いしました。
レイクタウンのイオンはなにしろ広い(%右足%)(%左足%)(%右足%)
全体的には、廊下が広々としていて、
休憩スペースがたくさんとられているので、
開放的です。
視察を終えての話し合いで
辛口の意見もでていましたが
イオンでは、今後も出された意見を参考に
より使いやすいお店をめざす。ということでした。
私たち実行委員会も、今後も駅や、施設への
要望を続けていきます。
