遊びを通して子供の成長を考える

日々、サークルや家庭教育学級で子どもたちに接しているチャオですが、
今年度も子育て支援者向け講座を企画しました。
今後も、スタッフのスキルアップをはかっていきます。
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この講座は、越谷市社会福祉協議会愛の詩基金事業です。

子育て支援者向け講座…第1シリーズ の2回の講座が終了しました。

(%星%)第一回「絵本の楽しみ方」 講師は、A.C「森の風」代表 の坂本雅子さん。

子供の時代は10歳までとも12歳までとも言われ、子ども時代にどれだけ本で渡せるか?ということが大切と聞きました。

 絵本はジャンルもいろいろあり、本を読むだけでなく、絵まですみずみ見て読み、子どもと遊べることがたくさんあることを知りました。
 
 これからたくさんの絵本を読んで、こどもたちに絵本の世界を届けていきたいと思います。

(%星%)第二回「外遊びの大切さ」 講師は、越谷にプレーパークをつくる会代表 淵野さん。

 外遊びをする時間が多いほど身体能力や集中力が増すことや、自分のことを好きな子が多いというデータに驚きました。

 外遊びがいい影響をあたえるものだと解っていても親の都合でなかなか外遊びをしていないのが事実です。

 親子でおもいっきり外遊びの時間をもつこと…その大切さを子育て中の方たちに伝えていきたいと思います。