コーディネーターも兼ねてる、うづです。

さて、今、事務局では、いくつもの準備が慌ただしく同時進行しています。

そんな中、週あけに届いていた、香港のエルシーからのメール。
彼女は、入賞作品「賢き狩人」の連絡担当者です。

メールの内容は、航空券とホテル、スケジュールを尋ねるもの。

<あぁ、本当だ。連絡まだだった。>

そんなわけで、昨夜、海外の監督みんなに連絡メール。

一夜明けた今日、またエルシーからメール。

「スケジュールに、監督あいさつって書いてあるけど、通訳はいるのかしら???」

<あぁ、もっともな疑問。>

さっそく、海外の監督に、英語通訳を用意していること。
他の言語の通訳が必要な場合は、すぐに教えてほしいことを連絡メール。

しばらくすると、さらにエルシーからのメール。
「精算は、日本ドル?香港ドル?」

<おぉ、エルシー!
 なんとしっかり、なんと細かい。>

それにしても、今回早めに、海外監督への連絡をできたのは、彼女の矢継ぎ早の質問ゆえ。

感謝を込めて、メール送信。