事務局のさかなしです。
 新宿御苑で行われた一次審査通過作品の上映会に参加し、4日かけて23作品を見ました。

 「地球環境」をテーマにした映画といっても、地域や時代、対象が大変広く、「こんなことがあったのか」とか「こんな人がいたのか」とか驚きと感動の連続でした。

 感動して涙を流すような映画が、行動の輪を広げて行くとイイナと思っています。
そういう点では、子供や人に焦点を当てた映画や将来に明るい展望の見出せる映画が面白かったです。
 
 海外の作品は、英語はそのまま、現地語は英語字幕で最初は内容が分かるかどうか心配でしたが、「いい映画は映像を見ているだけでも内容が分かるもんだ」ということが、実感できた4日間でした。

来年3月の映像祭で是非大勢のお客さんに見ていただきたいものです。
そしてお客さんの反応が楽しみです。