うづです。
昨年9月、EARTH VISION in 新宿御苑「爆撃の下の子どもたち＜パレスチナに生きること＞ 」を共催したパレスチナ子どものキャンペーンが、「夢と恐怖のはざまで」の上映会を開催してくれることになりました。
以下、情報を転載します。まだご覧になっていない方はぜひ！
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●○レバノン帰国報告会＆上映会○●
│ ９月１６日(日)午後２時５時半
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今年５月、レバノン北部のナハル・エルバレド難民キャンプは
戦火に見舞われ、多くの住民が着の身着のままで別のキャンプ
に避難しました。現在も避難生活は続いており、人々は不安な
日々を過ごしています。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、現地にスタッフやボラン
ティアを派遣し、地元のボランティアとともに、清掃活動やレク
リエーションなど、避難生活を続ける人々や子どもたちを支える
活動に協力しています。また心理サポート事業も開始しました。
７月からレバノンのバダウィ難民キャンプを中心に活動してき
た当会スタッフが、最新の写真や映像を交えながらお話します。
報告会後、レバノンの難民キャンプが舞台となっている映画の上映があります。
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日時：９月１６日(日)
●報告会：午後２時４時 ●映画上映：４時半５時半
報告：中村哲也 （パレスチナ子どものキャンペーン事務局スタッフ）
上映作品：『夢と恐怖のはざまで』（56分・字幕）
少女たちの交流を通して、パレスチナ難民の生活と思いを浮き彫りにしたドキュメンタリー。 EARTH VISION 第10回地球環境映像祭 最優秀賞受賞（2001年）
会場：経王寺（新宿区原町1-14）地下鉄大江戸線「牛込柳町」駅下車・東口駅前
