さいたま市での上映会となります。 よろしければ、お越し下さいませ。
さいたまエコシアターin Summer 2009
期日:8月3日(月)
会場:埼玉会館 小ホール
開場:11:30から 開演:12:30から
環境共生都市さいたまで、市民・企業・行政が力を合わせて地球環境を考える映画会&展示会を開催します。今回のテーマは2010年に名古屋市で開催される生物多様性条約 第10回締約国会議(COP10)に向け、「生物多様性」です。
子どもさんから大人の方まで楽しめる「アース・ビジョン 地球環境映像祭」の映像をご用意しています。
また今回さいたま市で初上映となる「オオカミの護符」では由井監督のトークも開催。環境を考える夏休みの映画を取り揃えました。親子でぜひご参加ください。
【入場無料・事前申し込み制】
事前申込みはインターネットからもお申し込みできます。
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/ecotheater/2009/index.html
第1部 12:30から
●「動物が地球を救う」(イギリス/2007年/9分)
動物たちが繰り広げる身近なエコ活動。「ウォレスとグルミット」の制作スタッフによるゆかいなクレイアニメーション。【第17 回子どもアー ス・ビジョン賞】
●「かれんと不思議の森」(日本/2008 年/16分)
小学生のかれんは、ある日遠足で行った里山でドングリの精シーナ に出会う。森林の大切さ、迫り来る温暖化の危機をやさしく伝えるアニメーション。
第2部 13:10から
●「アグロフォレストリー 森をつくる農業 アマゾン 熱帯林との共存」( 日本/2007年/25分)
熱帯雨林の減少が危惧される中、「森をつくる農業(アグロフォレストリー)」が注目されている。この農業、そして産み出される熱帯果実ジュース やチョコレートを人々が消費することによってアマゾンの森が回復する「地球に優しい食料生産と消費の好循環」を追う。【第17 回入賞】
●「石おじさんの蓮池」(台湾/2005年/24分)
台北の郊外、蓮の花を栽培する石おじさんは、どうしても農薬を諦 められない。蓮池に生息する稀少なカエルを絶滅から救うため、動物学者たちの説得は続く。【第15 回入賞】
第3部【特別上映作品】& 由井 英監督トーク
14:10から
●「オオカミの護符」(日本/2008年/114分)
関東平野を囲む山々にはかつてニホンオオカミが棲んでいた。土蔵 などに貼られてきた「お犬様」と呼ばれるオオカミの護符のいわれを尋ね、見えてきたのは、今なお自然を尊ぶ関東のお百姓の姿だった。【第17 回入賞】
【主催】さいたまエコシアター実行委員会(埼玉県、さいたま市、さいたま市環境会議、東京ガス(株)埼玉支店、(株)環境テレビトラスト)
【問い合わせ】さいたまエコシアター実行委員会(東京ガス埼玉支店内)
Tel:048-838-0111 FAX:048-864-9101 【平日10:00-17:00】