金沢21世紀美術館で”アース・ビジョン”作品上映会あります

スタッフのナカノです。

アース・ビジョン地球環境映像祭の審査委員をしてくださっている
あん・まくどなるどさんは、現在、国連大学高等研究所いしかわ・
かなざわオペレーティング・ユニットという、なが〜い名前の研究所
の所長さんをされています。

そしてこの度、活動の場である金沢で、アースビジョンの子ども部門
入賞作品を、金沢21世紀美術館で上映されます。

余談ですがこの金沢21世紀美術館って、と〜ってもきれいでスタイリッシュ
な場所なんだそうです。

来月10月4日(日)、金沢においでになる方、ふらりと立ち寄られては
どうでしょうか?

石川県、金沢市の皆さん、ぜひ見に来てくださいね。

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【10.4 石川・金沢市】環境映像祭 in 金沢

10月 4日(日)
@金沢21世紀美術館 1Fレクチャー・ホール(定員90名※入場自由)
石川県金沢市広坂1丁目2番1号 TEL:076-220-2800 http://www.kanazawa21.jp
 
【参加費】無料

【午前の部 上映作品】10:00 – 12:00

●タイガの子/A Son of Taiga
(ドイツ/監督:アンドレアス・フォークト/2006年/29分)
西シベリア・オビ川中流域の厳しい自然の中で育まれてきた先住民族ハンティの生活。
少年の日常を通して、彼らの営みと油田開発に揺らぐ地域の姿を静かにとらえる。
第16回子どもアース・ビジョン大賞

●恵みの雨/Rainwater Harvesting
(インド/監督: ナンディア・ダース/2003年/2分)
人々の上に、豊かな雨が降り注ぐ。雨水利用を呼びかける広報コマーシャル。第13回
アース・ビジョン賞

●やっかい払い/Good Riddance
(オーストラリア/監督:ニック・ヒリゴス/2006年/10分)
エコロジカルな害虫、害獣駆除はお任せ!のはずなのだが・・コミカルなクレイアニメー
ション。第12回アース・ビジョン賞

● 潮のささやき/Once Upon a Tide
(アメリカ/監督:ドリュー・タカハシ/2007年/10分)
教室の貝殻を手に取った少女に、潮のささやきが聴こえてくる。その声に誘われて、
少女は海へ向かう。想像力に満ちた現代のおとぎ話。第17回子どもアース・ビジョン

ほか

【午後の部 上映作品】13:00 – 14:30

<国連大学メディアスタジオ制作映像 上映 > http://mediastudio.unu.edu/en/
●先住民族の視点から見た気候変動/UNU’s Indigenous Perspectives of Climate
Change videobrief series
 (国連大学メディアスタジオ/監督: キット・ウィリアムズ/ 2008-2009年/35分)
●里山・里海映像/Satoyama Satoumi UNU Videobriefs
 (国連大学メディアスタジオ/監督:ブランド・かおり/2009年/12分)

【主催・問い合わせ】
国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット
TEL: 076−224−2266 FAX: 076−224−2271 
Email: unu-iasouik@ias.unu.edu http://www.ias.unu.edu

【共催】金沢市、アース・ビジョン組織委員会