グリーンセイバー・マスターが環境省の人材認定等事業に登録されました

当協会の検定事業であるグリーンセイバー・マスターが環境省の人材認定等事業に登録されました。

既に各フィールドではグリーンセイバー・マスターの方々が中心となり、保全活動を展開していますが、今後は当協会のフィールド以外の場所においても、グリーンセイバー・マスターの活躍の場が広がります。

グリーンセイバー検定は、植物や自然環境に関する幅広い知識を身につけ、生態系の保護や育成に貢献できる人材を育てることを目的としています。基礎から応用まで、ベイシック、アドバンス、マスターという3つのレベルに分かれており、段階を経て知識の獲得を目指します。
今年度のセミナーおよび検定試験の日程についてはこちらをご覧下さい。