木を伐る、狩りをする、器をつくる…。
森と共に生き続けた「森の名手・名人」を全国100人の高校生が訪ねその知恵と技を聞き書きしました。
今年も様々な職種の「森の名手・名人」と高校生、代表5組がそれぞれの出会いや思いをフォーラムで語ります。
今回ご出演くださる「森の名手・名人」は
●あらゆる立地条件の木も狙い通り伐倒する秋田県の樵・造林手、高橋清治郎氏
●伝統的焼畑農法が継承されている宮崎県椎葉村から椎葉秀行氏・クニ子氏
●炭と共に歩んできた栃木県の小瀧寅夫氏
●オランダからやってきた日本文化伝承人、高知県の紙漉き名人、アウテンボーガルト・ロギール氏
●伝統を残す茅葺き屋根職人岡山県の岡本正志氏
彼らが伝える「森のメッセージ」。そこには懐かしい日本、そして未来へのヒントがあるかもしれません。
ぜひご来場ください。
日時:3月26日(日) 12:45〜16:00
場所:江戸東京博物館ホール
参加費:無料
定員:450人
申込み方法:「フォーラム申込み」と明記の上、①氏名(フリガナ)②住所③電話④
ファックス⑤Eメール⑥所属(学校、団体、企業等)を記入の上、森の“聞き書き甲子園”実行委員会事務局までファックス(03-5366-0688)かEメール(foxfire@japan.email.ne.jp) 、もしくは電話(03-5366-0766) にてお申し込みください。