青空の下で食べた野草のてんぷら

4月9日(日)に行われた「子どもワクワクプロジェクト里山編〜野草試食に挑戦!」には、小学生の親子18名が参加し、当協会の町田・三輪里山フィールドで里山の自然を満喫しました。

今回のプログラムの中でも子ども達に人気だったのが野草のてんぷらと毒草ビンゴでした。食べられる野草を探しながら里山を歩き、自分たちで摘んだ野草をてんぷらにして、揚げたてをいただくのは格別のおいしさでした。
スミレを摘んだ女の子がつくったのはもちろんスミレのてんぷら。淡いスミレ色がきれいなまま揚がり、どんな味がするんだろう、とみんな興味津々でした。
他にもタンポポ、ユキノシタ、カラスノエンドウをてんぷらにして食べました。

保護者の方からも「植物の名前などはとても参考になり、道端の植物にも興味が広がった感じがします」という感想をいただきました。

次回は5月20日(土)。同じく町田・三輪里山フィールドで、里山探検に挑戦します。
人数に若干余裕がありますので、是非ご参加ください。

お問合せ・お申込は東京事務局(03-5366-0755)まで。