生きものから見えてくる里山の自然

「生きものから見えてくる里山の自然」
〜「里山ってなに?」「ほかの自然と何が違うの?」が分かる夕方からの1時間半〜

NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会では、自然と共に生きる社会づくりを目指して活動しています。今回のイベントでは、全国の農村農業地域の生物や生態系の保全に関わるさまざまな事業に携わっている斉藤秀生氏をお招きし、「田んぼの生きものから見えてくる里山の自然」と題して、調査の現場から見えてくる、生きものと環境づくりについて、生々しいたくさんの実例を踏まえながら紹介していただきます。
講演後には、里山学習の新たな視点で制作された「ぼくらの里山・生きものゲーム」を行い、里山での自然管理の意味や生き物が増える喜び、身近な自然に手を入れる面白さを、ゲームをとおして体験していきます。

主催:NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会
共催:里の生き物研究会

◆日程:2012年3月21日 19:00〜20:35
受付:18:40〜
スケジュール:
19:00 あいさつ、団体紹介
19:05 講演:田んぼの生きものから見えてくる里山の自然
(特別講師:里の生き物研究会 斉藤秀生 氏)
19:50 「ぼくらの里山・生きものゲーム」実施
(講師:秋元 秀友、グリーンセイバー・マスター)
20:20 ゲーム終了
20:30 まとめのあいさつ 田んぼの生きもの図鑑(農村環境整備センター)配布
20:35 終了

◆参加費
当日受取り / 非会員:1,000円、会員またはグリーン・セイバー:500円

◆事前申し込み
(下記情報を記入の上、メールまたはFAXでお申し込みください。)
◆必要事項:
1. お名前
2. 電話番号
3. 住所
4. メールアドレス
5. 非会員/会員/グリーン・セイバー(なし/ベーシック/アドバンス/マスター)