「全国コンクール 手づくりの絵本展」の審査が昨日ありました。
25年間続いたこの絵本展は今年限りとなり、関係者としては
寂しい限りです。(%涙%)(%涙%)(%涙%)
この最後のコンクールに想いを込めて作った (%王冠%)作品 が
入賞しました。
24年間は三ノ宮のサンパル市民ギャラリーが会場でした。
が、今年最後の会場は王子公園駅近くの
兵庫県立美術館 王子分館 原田の森ギャラリーになりました。
コンクールですから賞はつきものですが、前年までのサンパル賞というものが、
今年は原田の森賞に変わり、その原田の森賞に輝きました。 (%王冠%)
入賞の連絡が入った時は、皆はバザーや講座の準備で部屋中、
布やなんやかやでひっくり返った状態で、もひとつ意味が呑み込めませんでした。
でも、ケータイの威力はすんばらしい!
審査中でも、メールでやりとりできるんですから。
入賞の意味が呑み込めた時、喚声(%雷%)ではないですよ
歓声と拍手でにぎやかなこと。
それこそ、歳を忘れて・・・!でした。(%笑う女%)
この手づくりの絵本展は最後ですが、全国にはまだまだコンクールと名のつく
絵本展があります。
自分たちの作った作品がどう評価されて、それが利用者にとって喜んでもらえる
ものかどうかを確認するためにも、たゆまぬ努力で出品し続けようと考えています。
そやけど、なんやかや言いながらも、入賞できたことはほんとうれしいことでっせ。
ひとつひとつの作品はみんなの力の結晶やさかいになぁ(%音符1%)