三者の話し合いの中で

(%ひよこ%)昨年の12月21日に、ボランティア連絡協議会の新活動拠点準備委員会と
社協と市の三者で、各々が新活動拠点について、どこまでの団体を利用範囲と
考えているのかを確認するための話し合いをもった。
ボランティア側にとっては、この拠点は長年の希望であった
ボランティア(福祉分野)の活動場所と考えているからだ。

(%ひよこ%)フリートークでということであったが、何しろ右から左へ抜けることの
多いこの頭をフル回転させるためには、メモが必要と書き留め、各団体が
利用することでの問題点などを集中して話し合いに臨んだ。

(%ひよこ%)利用については、まぁまぁ満足度100%ではないけれど、
こんなもんでしょうという結果に終わった。
だが、まだまだ話し合っていかねばいけないことが残されている。

(%赤点%)市では総合計画(10年)を策定し行政運営をしてきた中で、
途中年次で前期基本計画の達成状況を確認するとともに、
今とこれから先の社会情勢の変化への対応を図るために
後期で見直しに入る。今が正しくこの時期なのだ。

(%赤点%)前期計画では、V連が要望し続けている総合福祉会館建設を
検討するという一文が入っている。が、後期計画では見当たらなかった。

(%赤点%)ふれあいプラザを活動拠点として整備したから、はずしたんやろかの
疑問が頭から離れない。ぜひとも聞いてみなければ。。。

(%赤点%)これについては、わかるようなわからんような説明ではあったが、
担当部署としては、検討課題として取り上げているとのことらしい。

(%赤点%)だが実際、後期計画に入れてもらわねば、信用できない。
後期計画は簡略化された文として掲載されているそうだが、
地域福祉計画に入れているからといっても、扱いが違うのではないだろうか。

(%赤点%)やっぱし、後期計画に載せてもらえるようにしていただきたいことを
お願いして話し合いは終了になった。

(%赤点%)財政上、すぐにとは言わない、が、子どもたちや孫の代には
会館ができていることを望んでいることも、行政担当者には伝えた。

(%赤点%)行政は苦情を恐れて、市民と話し合うことを避ける。
だが、苦情を言う市民は一握りだと思う。
行政は市民の話に、耳を傾ける姿勢をもってもらいたい。

(%赤点%)いろんな考え・力・能力など持った市民はたくさんいるはず。
「協働とパートナーシップ」という言葉を掲げているなら、そういう市民の
掘り起こしをしていくのも市のお仕事ではないだろうか。

(%赤点%)今の時代、市役所だけが頑張るんではなく、市民とともに
切磋琢磨していくことで、市民が望むところになっていくような気がする。