8月末締め切りのコンクール作品づくりも中身が決まりだした。
みんなそれぞれが考案者との思いとマッチングゥ〜しないので
あーやこーやといろんな意見が飛び出す。
ではでは元に戻してということで、最初からゆっくりと説明していき、
「ん?」と詰まれば、何でつまるのかをわかるまで話し合う。
そうすることで流れがスムーズに動き出す。
さっすがぁ〜、こういう思いならば、「こーいうのはどーだ?」とすかさず
意見が飛び出る。
またまたその意見に対して次から次へと賛成や異論が出てくる。
だからオモシロイ。
そして収集してひとつの答えが出てくる。
それで布絵本の原案ができあがる。
フゥ〜、締め切りに間に合うんやろかと、やきもきしながら
時間と戦いながらの作業でもある。
簡単に作れるようで、中々作れない絵本。
一人なら好きなように作れる。
でも共同製作になれば、みんなが一致するまでは取り掛かれない。
人の意見はそれぞれでひとつにまとまらない。
ある程度のところで妥協しなければいけないこともある。
それでも、できあがればすばらしい作品になっている。
たたいてタタイテたたきまくってできた作品はとても大切ないずみの宝物!
これからもこれらのことを活かしながら作品作りを続けようと思う。。。