ばぁばのがんばり!パート2

(%ハート%)3人目の孫の初節句が近づいてきた
親が用意するんやろか、祖父母が用意するんやろかと
気が気でなかったので、孫の親(娘)に聞いてみた

(%ハート%)元々、娘は小さいころから日本人形を怖がっていたので
店などで売っているお雛様は要らないという

(%ハート%)また、豪邸に住んでいるわけでもないので
場所を取るし、子どもが大きくなって欲しいといえば、
その時に考えるから今は要らないという

(%ハート%)まっ、それはそれでエエかとも変に納得しつつ
それならお節介ではあるが
邪魔にならない壁飾り的なものはどうやろと
全体のイメージを描いてみた

(%ハート%)やはり、全体像が決まらないってことは
何も手をつけることができないもんやね

(%ハート%)布地などは早くから準備してたんやけど
どんなものにするかを散々迷った・迷った

(%ハート%)迷った挙句、これやと決めたら早い
型紙も取らず、めちゃくちゃ裁断というか
適当にこれぐらいやろって鋏でチョキチョキ切っていく

(%ハート%)初めは、タペストリー風にしようと考えていたので
大きさはどうでもよかった

(%ハート%)が、雑品を放りこんでいる収納場をガサガサしていたら
エエ額がでてきたので、中身を取り出して、これに入れることにした

(%ハート%)そうなると、お雛さんの大きさの変更を
せなあかんようになってくる

(%ハート%)ところがところが、大幅修正しなくともほぼぴったりと
いう感じやんか、すっげ〜!!

(%ハート%)こうなれば、作る意欲もめっちゃワクワク湧いてくる
夜なべになったけど、猛烈な速さで作り上げた

(%ハート%)う〜〜〜ん、とってもエエやんかと自画自賛

(%ハート%)もう、こんな大作は二度と作られへんかもしれんなぁ
さっそく、娘にこんなん作ったよと写メで送った

(%ハート%)娘も大喜びしてくれた 
孫娘の初節句に間に合ってよかった ホッ!!