(%ハート%)葬儀社が主催するセミナーに参加してきました
(%ハート%)自分の最期はどのようにするかを考えて
いろんな方法を今のうちに知っておくのも悪くはないのかもと
(%ハート%)だって、自分の葬儀を自分で決めておくことは
自分にとっては一番大切なことだと思うから
(%ハート%)それと残された家族が慌てずに整然と
葬儀を執り行えるようにしたいからということもあるしね
ほんと人一人が亡くなって、その葬儀をどうするのかなんて
考えてるユトリなんてないし
(%ハート%)まっ、そこそこ子どもたちには迷惑をかけたくないけど
最終のことは自分ではできないから、せめてこういうやり方でと
言い残しておけばやり易いのではという親心でもあるのです
(%ハート%)ここに至るまでに4人の葬儀を出したが
やはりその場になると葬儀社の言いなりになるというか
訳がわからないままに終えてる状態でした
(%ハート%)この経験から自分たちの、いやいや連れ合いは
連れ合いのやり方があるだろうからおいといて
自分の時はこうしてほしいと伝えておきたいのです
(%ハート%)セミナーの参加者は20名程度でしたが、
夫婦連れや友達同士などさまざまでした
やはり関心を持っておられる方が多いのには少し驚きもあり
自分の「死」というものの最終章を考えているんだなって感じました
(%ハート%)今回のテーマは「海帰葬」といって海に散骨する方法でした
散骨といってもいろいろで全部するのもあれば一部だけというのも
あります
(%ハート%)散骨場所も陸岸から10キロ以上離れた沖合の
決まったポイントでするそうで法律上も問題はないそうです
(%ハート%)その一方で、山に桜などの植木をして
その周りに散骨するというものもあるそうです
(%ハート%)いずれにしても自分らしい葬儀のやり方を
元気にピンピンして、キチンと頭が働いている今のうちに
考えておきたいなぁって思ってます