昨年の8月にボラティア活動センター主催の
防災ボランティア研修ということで「クロスロード」という
ゲーム方式の研修を受けました
その研修がとっても楽しかったので
V連はテーマを「災害編」から「ボランティア編」に変えて
研修しようと同じ講師に来ていただき受けました
「クロスロード」は「岐路・分かれ道」や
「人と人が出会う場所・活動場所」といった意味があります
このゲームはこれっという明確な答えはありません
むしろ、人の意見を聞き自分の考えとどう違うのかとか
人の意見のダメだしをせず、質問についてそれぞれが
考えを言いあいます
そうすることによって、よりよい方法が見つかり
活動にひと工夫できそうですよ
自分の意見がもっともだ〜って他人に押しつけての
活動は誰もしたがらないと思います
大きな声の人がいますよね、絶対的に自分の意見は
正しいと言わんばかりに発する人が。。。
でもそれに巻き込まれて自分の意見が言えない人は
どう感じるでしょうか
せっかく楽しく活動しようと思っていても
ぜ〜んぜん、面白くなくなって辞めちゃうってことも
ありうる話です
だから、みんなで意見をまんべんなく言える雰囲気づくりが
大切やと思うんですけど
ボランティア活動も楽しくなきゃ続きませんものね
これからも楽しい活動が続くようにみんなにも考えてもらえるよう
例会時に研修内容を報告しましょう
ゲームの後は待ちに待った昼食会
他グループの方々とおしゃべりしながら
美味しいお弁当をいただきました
午後からは、現在のV連役員の輪番制について
意見を出しあいました
これを今後代表者会議で話し合って決めていくことに
なりそうです
最後には朗読グループによる朗読劇を聴きました
朗読劇は初めてでしたが、とっても楽しく
また、そのグループの活動を知るいい機会でした
さ〜て、来年度の研修内容はどんなものがエエかいなぁ
みんなで考えまひょ!!