絵本展が無事終わりました

朝夕が少しだけ涼しくなりました
まっ、いつまでかはわかりませんが。。。

21日から始まった絵本展が26日に
無事終えることができました

土曜・日曜が大雨で来てくださるだろうかと
心配しましたが、警報が解除された午後からは
ボツボツと増え始めました

全体を通して678人もの方に絵本や遊具を
触って遊んでいただくことができました

前回の5年前に比べて、今回は子どもが
少なかったのがちょい残念でした

でも、子どもの中にはリピーターで何回も
遊びに来てくれました

当番の会員はばぁばが多いので
子どもたちはばぁばと仲良く遊びました

大人は大人で「童心に帰って遊びました」や
「心の癒しになりました」などコメントをいただきました

また、他市で同じ絵本作りをしているグループも
大勢で見学に来られ、貴重な情報交換の場に
なりました

やはり他グループの作品を見ることは
会員の刺激にもなるし、作り方や考え方など
勉強にもなります

お互いの作品のエエとこどりをしながら
子どもたちに喜んで遊んでもらえる
作品作りができたら何よりも一番エエことです

来年は伊丹の「さざんか」さんのグループが
35周年を迎えられます

自分たちの記念する絵本展をどう作り上げていくか
参考にさせてもらうわねと長時間見学されました

長続きできるのも、使ってくださる相手がいるからで
これからもドンドン貸出しします

終わってホッとするのも束の間で
コンクールに出品する絵本の作製や
秋に控えている3件の講習会の準備で
忙しくなります

11月には市が主催の子育てフェスティバルがあります
絵本展に来てくださったちびっこ連れのお母さんには
フェスタにも参加しているから来てくださいと事前予告を
しておきました

この絵本展を開催できたのと
記念誌の「いずみのあゆみ」を発行したことで
35年という節目を乗り越えることができました

次は40年だねと何人もの方々から言われましたが
さてさて、どうなることでしょうか

先ずは目の前にせまっていることから
片付けていくことにしましょう

それが積み重なっての40年記念になればエエなぁ!!