息子家族に第３子が誕生して早1ケ月が経ちました
産まれてからは上の二人を二組のじぃじ＆ばぁば達が
お互いのスケジュールを調整し合いながら守り役を
引きうけています
9月からは幼稚園が始まっているので
送り迎えもあります
幼稚園児は母親と登園したいから、その間は3歳児と
新生児をみながらの留守番です
この留守番の時、二人がグズグズ言い出したら
もう大変・大変
そういうことを乗り越えて、やっと1ケ月が過ぎました
孫守りと食事作りで毎日時間に追われて
年々老いていく身体にはめっちゃキツイ・キツイ
やはり子育てというものは若い時にするもの
できるものなんやね
孫守りは直接手を出さずとも、責任もなく
遊んでおれる立場がエエやんと思っていたのに
この孫守りをしている今、なぜかしら自分が
子育てしていた頃の自分に戻ってしまっているような
気がしてならない
やさしく・やさしくなんて言ってはいられない
時には感情をぶつけてしまうばぁばがいるのだ
孫ではなく、我が子のような感じで接している
自分に「アカン・アカン、孫やで、この子らは」と
唱えながら気持の切り替えをしている始末
今週いっぱいで食事作りは元の二人分の
分量に戻り、これだけでもホッとする
幼稚園の送り迎えもそろそろベビーカーに
乗せて行けるようになれば終わる
時が経てば、物事が一つずつ終わっていく
目の前のことしか見えない今だけど
確実に時間が流れている
そういう時が来るまでは、もう少しだよって
頑張ることにしよっかなぁ
元気な明日を迎えられるように
体力と気力を保持しようではないか
孫たちに嫌われないばぁばであるためにも！！
