例会日と兼て入門教室を開催しました
残念ながら受講者数はめっちゃ少なかったです
でも、参加された方々は作ることに意欲的で
余った材料をわけてほしいと言ってテイクアウトされました
今回はにぎにぎの押し笛入りアンパンマンです
子どもたちがとっても大好きなアンパンマン
先日、作者のやなせたかしさんの訃報を知りました
作者ご自身は亡くなられても、アンパンマンという
とても素敵な財産を子どもたちに残されました
これからもず〜っと愛し続けられることでしょう
さて、入門教室ですが作り手によって表情が
みんな違います
みなさんなんとかこの時間内に作り上げたい
気持ちがいっぱいで、こちらが話しかけても
生返事なんです
家に持ち帰っても、中々続きで作るということは
難しいことで、ついつい押入れの中へということも多いのです
みなさん、結構手が早くあれよあれよという間に
作っていかれます
見てください、顔だけですがこんなにも違うんです
この瞬間がたまらなくうれしくって、無理を言って
写真を撮らしてもらいます
こういった遊具や布絵本の作る目的や
あとどういったボランティア活動をしているのかも
お話しました
どこまで理解していただけたのかわかりませんが
一人でも入会していただけたらうれぴぃ・うれぴぃ！
この入門教室で入会される方が何人いるのか
わかりませんが、じっと待ってましょう
来来週もファミリーサポートから依頼された講習会が
あります
この時はクラクションの音がする押し笛を使っての
自動車を作ります
12月には出前講座として児童センターで遊具を作ります
今年度後半は講習会が続きますが、多くの方へいずみの
活動と布絵本を知ってもらういいチャンスです
また、親が我が子に手作りのおもちゃを
作るということで、店で買うおもちゃとは
また違った何かを感じるのではないでしょうか
今は我が子のために、子育てが終われば
人のために布絵本・遊具作りをしてくださると
とってもうれしいことです
