毎月第3金曜日に代表者会議があります
今月はそれに加えて、研修会もしました
内容は介護予防や介護認定時の申請方法など
知っているようで知らないことでした
実際、親などの介護に関わってきた人は
体験してきたこともあって、いろんな質問の
回答は説明してくれたペルパーよりも
身近にわかる
そりゃそうですよね、ヘルパーって時間単位で
動いている人であって、24時間在宅介護している
家族ではないのだから
かつて、夫の両親の介護の時は、今のような
介護保険もショートスティなど何もなかった
子どもたちが夏休みになると、近くの病院に
1週間ほど老親を預かってもらい
旅行に連れていくということをしていた
その費用は全て実費で高額のものだった
今は介護保険という相互扶助によるものが
変化はあるけど確立されたものがある
在宅介護は家族だけでは中々できるものではない
が、そこに同居している家族が中心になって
やらなきゃ誰も手を出そうとはしないのが現実
そういう体験・経験をしてきたから
今度は自分が介護される時がきたら
できるだけ子どもたちの世話にはなりたくないのと
させたくないという思いがある
我々60代前後の介護経験をしてきた人の中で
そう考えている人が結構多いのも事実
夫はどう考えているのかわからないけど…
なるべくなら、この世界とさよならするまでは
元気で過ごしたいなぁ
そして、「えっ、昨日会った時は元気やったのに」と
言われるようなお別れをしたいものだ
まっ、そうそううまくいかないだろうけど
そろそろ、終活の準備を始めようかと考えているけど
重たい体と軽い頭は動こうとしない、どないしょ!!