ボランティア連絡協議会のバス研修

平成30年にはオープンするであろう複合施設を
他所ではどんなものなのか、どういう利用・使用の
仕方をしているのかをV連ではいろいろ勉強中です

その一環として岡山県のきらめきプラザに
行ってきました

梅雨の合間の晴れた日で、日ごろの行いが
きっと良かったんでしょうね、暑いぐらいでした

大型バスとジャンボ福祉タクシーが各1台、
ボランティアは総勢50名強で見学してきました

川西から岡山までは2時間半ぐらいだったでしょうか
道中、事故もなく全員元気で往復できました

きらめきプラザはJR岡山駅のすぐそばで新幹線も見えました

ここは病院跡地を再利用してできた建物で
4階部分を指定管理で運営している聴覚障害者センターの
所長さんはここは元々病院だったので霊感の鋭い方は
見えるかもとジョークを飛ばしながら説明してくださいました

ボラたちは3班に分かれ、見学できるフロアを見て回りました

私たちV連が希望する施設ではなかったけど
いろいろと検討する問題はみえたような気がします

この施設見学は逆手にとれば、この施設のこの部分は不要
この部分は必要だと市側との話合いの時に言えると思います

また県と市という活動範囲の違いもあるから
利用団体の活動状況や経済的なことまで
わかりませんが、部屋やロッカーの有料には
賛成できないのと高額なのとでびっくりしました

直営と第三者によっての指定管理での運営との
違いはどうなのかも今後の課題の一つに
なることでしょう

ネットでもっと川西と似たようなところがないだろうかと
探していたら、埼玉県の所沢市でよく似たような施設
造りが始まっているようです

所沢市との違いは、施設造りを考える委員会に市民や
ボランティア・障がい者団体などが入って話し合っていること

えらい違いや〜!!

川西ではまだまだ行政主導なんや

それともボランティアや障がい者団体の声が
小さくて届かないのかもしれないなぁ

来週はV連の代表者会議があります

もっと大きな声でもの言おうとハッパをかけようかしら