昨年末、V連代表者会議で急きょ決まった
堺市立健康福祉プラザの見学に行ってきました
JR阪和線の百舌駅から徒歩15分ぐらいの
ところにあります
13時30分に現地集合になっていたので
いずみから参加した5名はそれまでの時間を
有効に使おうと朝早くから出かけました
百舌駅からプラザの間には、仁徳天皇陵古墳や
広い広い大仙公園があります
大仙公園の中に堺市茶室があり、早速みんなで
お抹茶をいただきました
昼食は博物館の受付嬢に教えてもらった石釜焼きの
ピザ屋に行きました、焼きたての熱々でおいしかったです
次はプラザの途中にある自転車博物館へ
自転車の元祖から現代のものまで展示されていて
進化していく段階がよくわかりました
孫を連れていっても喜ぶだろうなぁ
この自転車博物館の入館料は65歳以上は100円
それ以下の一般は200円、誰かが65歳以上の料金に
してもらおうと言ったのですが、さすがに65歳には
もう少し先であるのと抵抗もあり
プライドにかけて200円を支払いました
いよいよ、本来の目的のプラザへ向かってGO!
ロビーに続々とV連会員が集まってきました
プラザの方々からのそれぞれのセンターの説明と
お部屋を見せていただきました
このプラザは障がい者や高齢者・子どもの
支援センターが12施設、リハビリ室や体育館
プールなどあり、市内だけではなく市外・府外の
人も利用でき、うらやましい限りです
川西では平成30年に建設完成を目指しての
複合施設の計画があり、V連はよりよい施設をという
こともあって、いろんな所の施設見学を続けています
川西の複合施設とは規模がぜんぜん違いますが
使いやすさとか、取り入れたほうがいいのではと
思ったものを市側に提案していくつもりです
ですから、みんなしっかりと隅から隅まで
みたものと信じています
交通の利便性はちょっとと思うけど
なんせすばらしい施設でした
見学前日にあった市の説明会で、業者選定は
9月で、10月から設計段階に入るとのこと
ボランティアのことを理解できていない市職員はもとより
それ以上にわかっていないであろう建設業者が
我々の要求をどこまで受け入れてくれるのか
これからも強く厳しく、時にはやさしく話し合いを
重ねていかなければと考えているのです
それにしても、大仙公園はエエですね
川西にもこういう市民の憩いの場が欲しい・欲しい!