毎月第3金曜はV連代表者会議があり、
今月は研修もあわせて行いました
研修内容は「認知症予防ゲーム」
ゲームをする前からV連会員の言うことは
予防よりも実践かもよ〜ってね
参加は40名を超え、イスで大きな輪を作り
見渡すと圧巻!
いつもいつも、いろんな研修がこれぐらいの
参加数であればなぁと、フト思いましたけど
やはり、みんなは自分があることに
追い詰められていると危険を察し
自己防衛しようとする
この研修もそれの一つなのかもしれない
親や親戚知人等で認知症を患ったり
介護の経験があったりの人も多いと思う
だけど、自分がもう予備軍なのか
すでに始まっているけどまだ気がついてない
なのかもわからない
だからこういう研修に参加して試してみようと
思っているのかもね
いずれにしろ、ゲームが始まってから
みんなが笑いころげることの多さといったらねぇ
大きな声で歌ったり、数をかぞえたり、手を動かしたり
2時間ほどの時間があっという間に過ぎていきました
来年度の研修も今回ほどの参加があるような
内容を考えましょうね
みんなで考え参加する、そこでV連の会員同士の
つながりができるのではないでしょうか
活動場所となっているふれあいプラザで
すれ違っても、V連会員なのか?
どこのグループの人なのか?
ボランティアなのか違うのか?
全くわからなくなってきている昨今です
いざという時のためにも、顔ぐらいは
知っておいたほうがエエんやな〜い
それにしても、楽しかった研修
指導していただいた「きらら」の
みなさん、ありがとう!!
聞いている様で聞いていないボラたちに声を
嗄らしてのご指導、大変ご苦労様でした!!