二日後は阪神淡路大震災から21年目を迎えます
ついついこの間だったような気がするのに
21年も経とうとしているんですね
川西市では昨日、防災訓練を河川敷で行いました
市役所・警察・消防をはじめ、いろんな団体等
総勢300人の参加でした
幸いにも天気は寒かったけど、晴れだったので
訓練自体はやりやすかったと思います
特に目を引いたのは消防の救助や放水を生で
見ることができたことでした
![](/img/u1237/FI3984867_0E.jpg)
みんなそれぞれにプロとしてされてるから
当たり前と言っちゃ当たり前の話ですが
てきぱき度がめっちゃかっこいいなぁと
やはり日ごろの訓練が大切なんですね
反対に、地域からの参加者の中には
この人何のためにこの場にいるのか?
という人もいました
朝からちょい酒臭い人・自分の役割が
わかってない人・文句だけを言う人等々
ならば参加するなって、思わず口から
出そうになった場面もあり〜のでした
![](/img/u1237/FI3984867_1E.jpg)
ボランティア連絡協議会の役割は
1、全体を見守ること
2、要援護者に安否確認者がきちんと
できているかどうかを見守ること でした。
ところが、手続きのところでちょっとした
行き違いがありました
確認すると、そんなこと聞いてないとか
知らないとか云々
それがどうなのかを確認しようともしない
![](/img/u1237/FI3984867_2E.jpg)
これが訓練だからいいようなものだけど
実際の現場ならどうなるんやろかとは
V連参加者の思いでした
でも誰も災害には遭いたくありません
だから訓練が実際のこととして
活動しなくてもいいように願っています
遅くなりましたが
震災で犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈りいたします
![](/img/u1237/FI3984867_3E.jpg)