二日後は阪神淡路大震災から21年目を迎えます
ついついこの間だったような気がするのに
21年も経とうとしているんですね
川西市では昨日、防災訓練を河川敷で行いました
市役所・警察・消防をはじめ、いろんな団体等
総勢300人の参加でした
幸いにも天気は寒かったけど、晴れだったので
訓練自体はやりやすかったと思います
特に目を引いたのは消防の救助や放水を生で
見ることができたことでした
みんなそれぞれにプロとしてされてるから
当たり前と言っちゃ当たり前の話ですが
てきぱき度がめっちゃかっこいいなぁと
やはり日ごろの訓練が大切なんですね
反対に、地域からの参加者の中には
この人何のためにこの場にいるのか?
という人もいました
朝からちょい酒臭い人・自分の役割が
わかってない人・文句だけを言う人等々
ならば参加するなって、思わず口から
出そうになった場面もあり〜のでした
ボランティア連絡協議会の役割は
1、全体を見守ること
2、要援護者に安否確認者がきちんと
できているかどうかを見守ること でした。
ところが、手続きのところでちょっとした
行き違いがありました
確認すると、そんなこと聞いてないとか
知らないとか云々
それがどうなのかを確認しようともしない
これが訓練だからいいようなものだけど
実際の現場ならどうなるんやろかとは
V連参加者の思いでした
でも誰も災害には遭いたくありません
だから訓練が実際のこととして
活動しなくてもいいように願っています
遅くなりましたが
震災で犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈りいたします