熊本地震で被災された方々に心よりお見舞い申しあげます
そして一日も早く普段の生活に戻ることができますように
複合施設の基本設計説明後に能勢口周辺で
熊本地震義援金の街頭募金活動をしました
説明会に参加したボランティアの中で
約２０名近くが協力し、二人一組になって
指定場所で行いました
社協からも共同募金委員会の会長や常務理事
ボラセン職員も参加されました
ちょうど運がエエのか悪いのか、夏場の暑さと
西日にまともに対面する場所に立つことに…
その場所はちょうど横断歩道の前
信号待ちで待つ人以外は立ち止まらない
通りです
だから、声を掛けても素通りが多かったですね
しかし・しかし、年末にしている共同募金と違って
募金箱に入れてくださるお金がコインよりも
お札が多いのです
うれしいことですね
ちょっと見た目はやんちゃな感じの中学生か
高校生ぐらいの自転車に乗った男の子二人
通り過ぎようとして止まって私たちに話しかけてきました
そしてお財布の中から、貴重なお小遣いでしょうね
お金を入れてくれました
「ありがとう、お小遣いが少なくなったね」と言うと
「エエねん！」と言ってニコッとしてくれました
ほんと見た目は悪がきっぽい少年だったけど
やさしい心の持ち主なんや
こういう子たちはいざという時、ボランティア精神を
発揮し先頭に立って活動してくれるんやろうなぁ
１時間ほどの募金活動でしたが、いろんな意味での
人間ウオッチングもできた時間でした
阪神淡路大震災では全国の方々にいろいろと
ご支援いただきお世話になりました
今度は私たちが少しでもお役に立てればという
思いでの募金活動です
さてさて、一体どれだけの募金額になったでしょうか
また、日にちをおいて第２弾の募金活動をする予定です
