7月1日発行のボランティア情報にじを出稿
この日、トライやるウィークの中学生5人を受け入れ
一緒に校正した
記事自体は仕上がり状態なので、誤字訂正や
文面の修正などを読み上げながら確認していった
日本語って難しい〜!!
読み方は同じでも漢字にすると微妙に違う字で
表現することになる
交替と交代ではどう違いがあるのか、ここの文章では
どちらを使うのがいいのかと一緒に考えた
結局、「交代」の方を使うことに
トライ終了の時間がきたので最後に感想を一言
「読み手にわかるように細かいところまで
考えながら作っているんだとわかった」だって
これからは出版物を読む時はそういうことも
考えながら読んで欲しいなぁ、忘れないでね
でも、いまどきの子は大人を大人としてみていないのか
初対面の者に緊張もしないものなのかなどと
少々呆れてしまった 根性悪のおばちゃんやな
また、今何をしている時なのか自覚していないし
集中しようとしない、喝っ!!
ペンを回してみたり、腕伸ばしをしてみたりで
落ち着かない子がいる
みんなが同じじゃないけどもね
こんな態度で授業を受けているんだと思うと
教えてる先生が気の毒になる
私たちの時代も似たり寄ったりだったのかな?
孫もあと何年かするとトライやるウィークを体験する時がくる
どういう事業所を選ぶかわからないけど、その時はコソッと
耳打ちしようかしら「真面目な態度で挑戦しなさいよ」って
でもこのトライやるウィークって意味あることなんかなぁ
受け入れる度に段々とダレてきているように感じる
スーパーに行くと一生懸命、棚に商品を並べている子もいる
そういうのを見ると頑張ってるな、働くってことを大いに
学んでよ、エエなぁと思うこともあるねんけどね
まっ、県の方針でやってることだからエエねんけど
おばちゃんが思うには、高校生にアルバイト許可した方が
よっぽどエエんとちゃうかなと
昔々、高校生のころ、学校に内緒でバイトしてたもん
ほんとはアカンけど、みんな内緒でやってたよ
バイト代は修学旅行用のカバンとか衣服などを
買うのに使ったけどね
今のように遊ぶところも田舎だから無かったしね
でも時代が違うんやろうね
ブツクサブツクサ、おばちゃんの独り言でした