健康あってのボラ活動

ボランティアグループの年代をみると
ほんと高齢化になってきました

周りの方たちで30代40代の時に
知り合った方たちは、すでに60後半から
70代になっておられる方が多いのです

中には80代の方も…

長いおつき合いをしていますが
そこには元気で健康な体を
維持しているからこそではないでしょうか

福祉ボランティア活動は対象者がいて
外に出ることが多いですね

外に出るということは元気で気力もあってと
体のメンテがキチンとできていないと
できないものです

連れ合いも定年後はボラ活動をしています

活動のない時はウォーキングに出かけます

そのおかげか、プックリと出ていたお腹も
ちょっと引っ込み、穿けなかったズボンなどが
スーッと穿けるようになったらしいです

今は半ズボンで歩き回るので
膝から下は黒く焼けています

その連れ合いの親友の突然の訃報

体調が悪いなぁと思って病院で診てもらったら
その場で入院でした

癌と宣告され後3ケ月と命をきられたとのこと

病院へお見舞いに行った時は
この秋ごろまでは大丈夫かなと思っていたのですが
3ケ月も経っていませんでした

大学のサークルの仲良し4人組だったのに
もう連れ合いがたった独りになってしまいました

まだ66歳、今から楽しめる歳なのに

最期のお別れの時は、人前かまわず泣いて
泣いて泣きまくっていました

40年以上のつき合いだったから尚のこと

やはり健康って大事ですね

ボランティア活動も健康あっての活動です

人間ドックや特定健診など、年に一度は
自分の体のメンテを忘れずにしましょう

それをすることで、元気に生き生きと
ボラ活動や大好きな趣味に時間を
割くことができるのではないでしょうか

すでに届いている特定健診の封書を
横目に見ながらブログを綴っています