さてさて、残った切れ端で何ができるかな?
さんざん考えても考えても
ええアイデアが出てこない
これも老化現象の一つなんやろか
若かりしころは、ふとアイデアが浮かんできて
忘れないようにとメモしたものだった
最近はひらめいても、メモする前に
「あれ?何やった?」ってことが多くなった
まぁしゃーないか、だから即実行や
で、継ぎ接ぎながら作ったのが小さなポーチ
台布に布を置き、重ねて縫っていく
1cm幅ぐらいのものもある
重ねた部分がぶ厚くなり、縫うのも一苦労
裏地と併せてファスナーも同時に縫っていく
ものさしで何センチと計って作っているわけではなく
エエ加減にしているからファスナーの長さと
ポーチの口の長さが合わないのを
無理やり合わせるという技?をやっちゃった
おかげさまで何とかできた〜〜!
もうこれで終わり・終わり
持ち帰った袋の中にはもうほんとうに
切れ端どころかクズしか残ってへんわ!!
これらの作品?をみて、なんとかできひん?と
頼んだ職員さんは何と言うやろうか…
ただただ、笑うだけかもね