ボラ連代表者会議で

毎月第3金曜にボランティア連絡協議会の
代表者会議があります

今日は社協の常務理事・事務局長・ボラセン所長と
ボラセン主任の4人を交えて、複合施設についての
話し合いをしました

ハコモノについては、先月に市・業者・社協とV連の
中で話し合いがあり、一応終了しています

これからはソフト面、いわゆる運営面について
ボランティア側の要望と社協とのすり合わせを
しながら、市との話し合いへ進めていく予定です

そんな話し合いをしている最中に、突然グラグラッと
ビル全体が揺れ、みんなのスマホやケータイで
一斉に緊急警報が鳴り始めました

もうビックリしました、何事???

地震とわかっていても頭と体が同時に動きませんでした

今年、V連のバス研修で防災センターへ行って
いろんな災害の体験訓練をしてきたというのに

それからも何回か揺れて、その度にキャアキャ〜と
叫び、会議は中断しました

このビルは阪神大震災時には壊れていたかも
しれないビルで、耐震性が弱い建物です

それもあって、新しく複合施設を建てて
ボランティア活動の場にもなるのです

その場にいたみんなは思わず阪神大震災を
思い出したのではないでしょうか

震源地は鳥取ということで、そこには
従兄弟が住んでいます
帰宅後、すぐにメールをしたら
電話がかかってきて大丈夫だということが
わかり、ホッとしました

この地震で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申しあげます

まだまだ余震が続くとのこと

自然が相手だから待つしかないけど
早く収まることを願っています