V連代表者会議でも燃えました

以前にも書き込みましたが平成30年度には複合施設に
引越しし、そこでの活動が新たに始まります

それに向けて、社協では登録と助成金の見直し
検討会議を開催中

第1回目の検討委員の意見を受けてV連の各グループから
出たものをまとめて、2回目の会議で意見を出しましたが
ほとんど回答らしきものは得られなかったとのこと

聞く耳を持たないというかスルーされた結果
市の方針=社協の方針というのでしょうか
違った結論に至ったそうです

第3回目でこの委員会は終了し、まとめを出して
30年度から実施するとのことです

初めから計画というか考えたものがあるなら
わざわざボランティアグループなどから委員を出さなくても
また、検討会議など持たなくてもよかったんじゃな〜い

驚くことに趣味のグループ=ボランティアグループとして
位置付けることで登録の裾野を広げるんだって
まぁ、このごろボランティアといってもいろいろあって
幅広くなってきているから社協がそれでエエんやったら
そうすればエエことやしね

以前は自助グループや趣味のグループは
切るように精査するなんて言ってたくせにねぇ

ボランティアグループというよりも
V連加入グループの手前、カッコつけたのかしらね

ボランティア活動センターってどっち向いてるんやろね
ボランティア?それとも市?

近隣市の尼崎市や芦屋市のV連が次から次へと
解体していきました
加入グループが20グループ以上あったのに
解体した理由はボランティアの高齢化だそうです

川西市も同じです
若い方のボランティアとしての参加は少ないです

川西市はたった9グループですが
今のところ何とかもっている状態ですが

どやこや言うてもどうにもなれへんでしょうね

いずみも平成30年は設立40周年になります
ここまでよう続いたなぁ〜って思います

でもあと何年活動できるのか、今の会員も
どれだけ元気で活動に参加できるのかは
わかりません

一人減り、二人減りで5人以下になることも
想定しながら活動をしなければいけないのは
めっちゃ残念です

これはどこのグループにも言えることかもしれませんが

とにかく今は目の前に迫ったことを片付けるのが
先決ですね

心配する必要はないかもしれないけど
10年先20年先のボランティアグループのことを
ボランティア活動センターは考えなきゃね
老婆心ながら…