第7次川西市障がい者福祉計画策定のワークショップ 2回目

2回目の場所は市役所7階の大会議室でした

今回は「川西市の将来像」だって

そのために1回目の困りごとなどの課題に対して
「自分でできること」や「こうなればいい」と思うことを
付箋に書き込んでいきました

どうすりゃエエのか、しばし考え込む始末

でも何かを書かなきゃアカンし困ったな

そやそや、自分は何をしてるのを思えば
書けるやん

最近ボランティア活動をする人が少なくなっています

どうしてやろうか???

その課題と人集めはボランティア活動センターの
それこそ課題やろうね

今ボランティアしている者は、情報収集や実活動の
参加をどう考えているのかもボランティア同士で
話し合いをすることも大事かもしれないなぁ

障がい者団体とは年間行事で
参加交流しているけど
普段の交流は会の活動が忙しく
中々交流できていないのが実情ですね

地域の福祉委員や民生委員の方も
どこに住んでおられるのかさえ
わからないと話しておられました

こんなんでは、中々、地域参加や交流も
難しい気がします

これには個人情報の保護という壁が
言い方が悪いけど邪魔していると思います

個人情報が大切なことだとよくわかりますが
地域のどこに障がい者の方が住んでおられるのか
ぐらいの情報は共有できないものかと

自治会長や民生委員だけでもと思うけど
でも、それを知らせることはアカンのかもね
ほんとめっちゃ難しいなぁ

でもでも、災害時にはどうするんやろ?
避難せなアカン時はどうするんやろ?
といろいろ考えさせられることばかり

まとめは誰が?といつもどおり譲り合いの末
聴覚障がいの方が発表されました

全体のまとめは後日郵送され
議会やパブリックコメントを経て、計画の中に
盛り込めるものは盛り込んでいくとのこと

果たして、どういう結果になるのかは
誰もわかりません

ただただ、この策定にあたって、市民からの
意見を聞きましただけは止めてねぇ!!

ちなみに一般公募したのは不確かやけど
私達夫婦だけのようで、あとは社協職員
障がい者団体・民生委員や福祉委員等に
声賭けして参加してもらったみたい!?

ふぅ〜、そうなんや!