久々に出会ったにじ編集員達
いよいよ11月1日号の発行に向けて
編集が始まりました
前号から今に至る間にみんなそれぞれに
いろんな出来事があったようだ
その中でも墓じまいと仏壇じまい等
今話題になっているのが話題になった
この歳になると、どうしてもそういう話に
なってくる
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とっても身近な話だからね
そういえば、お彼岸に墓参りした時
何かおかしいなぁ〜??って思ってたら
我が家の墓の真後ろにあった墓がな〜〜〜い
きれいに整地されているのだ
我が家よりも後で建立したはずなのに
もう墓じまいだろうか無くなっている
そろそろ我が家でも墓じまいをするのか
しないのかを子どもと話し合わなければ
いけないなぁ
![](/img/u1237/FI3996438_1E.jpg)
ちょうど団塊世代の前後にいる人たちは
会社でいえば中間管理職だろうね
親からはいろんなものを引きずりながら
受け継ぎ、これらを次の世代に渡すのか
どうかを悩んでいる
ずっしりと重荷になっている墓や仏壇
そのしんどさを子どもに託すのはどうだろうか
そんなん当たり前に渡せばエエやんって
言う人もいるけどね
でも、それらを受け継いできた自分達は
しんどさが顕著に現れる
![](/img/u1237/FI3996438_2E.jpg)
そのしんどさを子どもに渡すことを
躊躇してしまうのは自分勝手な思いかな
まぁとにかく近々に話し合うのが必要やね
頭も心も体も元気なうちに
まだまだ若い?と思っているにじ編集員も
目の前にぶら下がっている難題に
人はどういう風に処理しているのだろうかと
関心を寄せる
こういう話をしながらも、パソコンに記事を
入力していくのである
![](/img/u1237/FI3996438_3E.jpg)