さくら園のプレゼントを渡した日に
いずみ全員で知的障がい者疑似体験
講座を受けました
講師は市内のNPO法人川西市手をつなぐ
育成会のお母さん達でした
これはボランティア活動センターが行っている
出前講座の一つです
知的障がい児と深く関わっているいずみとしては
疑似体験とは何だろう?受講することで
今後の活動にプラス面があればとの思いで
申し込みました
講師のお母さん達はとてもわかりやすく
ユーモラスを交えながらの説明に
リラックスしながら聞くことができました
体験の一つとして「りんご」を描いてと言われ
それぞれ自分の思うように描きました
受講者13名いれば13通りのりんごの絵が
できました
これらから、同じものはないし違っても
いいということです
また、ペットボトルを半分に切って周りを
見えないようにテープでぐるぐる巻きした
ものを渡されました
何をするのかな?って思っていたら
広い方から狭い口の方を覗いてと言われ
覗けば人だったらその人だけだし
物だったらそれだけで周りが見えず
何があるのかわかりません
知的障がい児はそんな風にしか
見ていないことが多いとのお話でした
いろいろと体験しながら障がい児との
ふれあう場面を想像しました
こういったことを具体的に教わることで
これからの関わり方がちょっと変わるかもしれません
何でだろう?って思っていても中々聞く機会が
なかったので、この講座を受けてよかったです
これらから、布絵本にも反映できるような
ものを作っていけたらなぁって!!
受講後には会員が作ってきてくれた
ケーキで甘〜いひと時をゲット!!