いずみの活動とは直接には係わりはないけれど
子育てでは接点のあるファミリーサポートセンターの
講習会に参加してきました
参加するきっかけは社協内でもお顔を会わせている
ファミサポの職員さんからの依頼でした
ちょっと人数が足らへんからってことで
応援要請がありました
毎年、子育てフェスタではお世話になってるので
頭数ぐらいならと3人参加しました
講師はNPO法人生涯学習サポート兵庫の方で
以前にも2度ここの講師の方の講座を
聞いたことがあり、大変面白かったので参加する
次第となりました
ホンマ、最初から笑う・笑う
とってもお話の運び方が上手なんです
そういう笑いの中に、本日のテーマでもある
「子どもが伸びる本当のやさしさ」を随所随所に
はさみながらユーモアを交え、また参加者に
いろいろとゲームをさせながら話されます
でも、もう真剣に話を聞くどころじゃな〜い
お腹の皮がよじれるんじゃないかというほど
笑って、なんともスッキリとした1時間半でした
『あそび』をする時に何が見えてくるのか
・感情に共感する
・笑い
・教える側と教えられる側
・会話
・やる気⇒工夫
・性格⇒人となり
といういろいろなものが交じり合って子どもは
考え成長していくのではないか
しょーむないことでもやってみて心の窓を
開けば子どもは伸びるんだって
そして障がい児と接する時は自分の
思いを押し付けるのではなく
その子のやり方をみてその子にあった
支援をしなきゃね
そのためには支援側の「なんでやねん」を
封印しつつ、発想の転換というのか見方を変えて
みるのが大事だとも…
「そうするよね〜〜」って見かたをすることで
その子の支援方法がわかってくるかもね
だよね〜、健常児でも障がい児でも
大人に押し付けられるのいやだもんね
大人でも同じだよね
仕切りマンに「あ〜や、こ〜や」と言われ動くのって
納得がいかなきゃ動きたくないもんね
みんな自由が好き、でもそればっかりではアカン
そこらへんを上手く迎合しながら子どもを
育てていくのがエエんとちゃうやろか
ちょっとわかんなくなったけど、笑いジワだけは
増えたわ
ただ今の子ども達は周りの大人たちが大切に
守りすぎて、育てる過程の中で体験不足だらけ
あれもダメ、これもダメではなく失敗を恐れずに
やらしてみることも大事なんだよ