トライやるウィーク№2

トライやるウィークの中2男女6人を
ボランティア情報にじ編集員会で
受け入れました

う〜〜ん、何をしてもらおうかな??

記事のパソコン入力は一応終わっているし
イラストも担当者がすでに入れている

出稿日ではないけどその前段で内容の
チェックをしてお直しをしなければいけない

そうだ、これをしてもらおう

少しずつ掲載文を読んでもらい、誤字脱字や
文章として成り立っているかどうかをチェック

最初は恥ずかしそうに小さい声で読み上げ
意見も言えなかったのは、多分にやってることが
チンプンカンプンだったからでしょうね

でも要領を得て慣れてくると、自ずから意見を
出してくれるようになりました

4ページ全部をみんなで見直ししてくれたので
編集員も大助かりでした

最後に感想を聞くと、情報紙を作るということに
これだけたくさんの人が関わり、細かいところまで
何回も見直ししていることを初めて知ったとのこと

そうだね、普段何気なく読んでいる本や新聞など
つまりつまり読んでいる訳ではないよね

文章はす〜っと水が流れるように読めて
頭の中でしっかりと理解できるのがグ〜

中には難解なものがあるけどね

でも『にじ』はボランティア情報紙だから
誰でもが読めて理解できる文面でなければ
役に立たない

何でもそうだけど、人に理解してもらうためには
何回も何回も見直しが必要だね

ちょっとした言い回しで全然違うことを
思ってしまうこともあるし

だから何を言いたいのかを徹底的に
編集員みんなが理解し共有できる言葉に
直すことも多々あるもんね

3時間ほどのお付き合いだったけど
ちょっとは役に立ったかしらね???