7月最後の日に研修会に参加
14人中5人がいずみの会員です
なんと3割を占めてるじゃありませんか
優秀・優秀、ちゃんと社協の事業に
協力もしてることになるしね
そして女性ばかりで男性の参加は無し・なし・ナシ
今回の研修内容は救急救命です
一つ目は胸骨圧迫、以前は心臓マッサージって
言ってたと思うのですが、今頃は胸骨圧迫って
いうらしいです
この胸骨圧迫はすごく力が要ります
救急車が来るまで、だいたい7分ほど
かかるそうです
その間、ず〜っと押し続ける事が大事
だから周囲の人たちに声かけをして
交代しながら押し続ける必要があり
それは、脳に酸素を送り込むためですって
そして押し続けていると肋骨が折れることが
あるそうですが、折れても圧迫をし続けるんだって
次はAEDを使っての実習でした
施設などに設置してあるのは知ってるけど
実際に中を見たことも触ったこともありません
だから今回はほんとによかったです
そして一人ひとりがキチンと実習できたけど
実際にこういう現場に遭遇してしまったら
果たして習ったことをいかせるだろうか
ましてや内容を忘れてしまっている方が
可能性大かもね
研修内容がとってもよかったのと
一人でも知ってるほうがいいのとで
いずみの例会で報告したら
みんながぜひ受講したいとのこと
コンクール作品などができ上がり
落ち着いたら、出前講座でお願い
しようかと考えています
会員のほとんどが高齢者と呼ばれる
年齢層で、家も一人や夫婦二人暮らしが
多い
自分も連れ合いもいつどこでどうなるやら
わからない世代
ならば知らないことよりも忘れてもいいから
一度でも知っていれば、何とかなるかもねと
いうことでの研修動機はいいんじゃなぁ〜い!!