11月1日発行の情報紙「にじ」№165を出稿しました
4ページ中、各ページを二人一組で担当しています
年度末に近づいてくると講座も少なくなりました
また記事そのものや各団体・施設等の行事も
少なくなってくるので、ポッカリと空いた
紙面に何を埋めようかと悩むこともシバシバです
でも不思議なことに自然と4面とも
いっぱい・いっぱいになるんですね
ないようであるということは、まだまだ知らないことが
結構あるんですね
それを誰かしらが見つけてきます
それを掲載していいかを社協に相談して
OKが出れば載せます
掲載記事がない時、障がい者マーク等のヘルプマークや
道路上の標識やルール等を掲載することがあります
これらのマークは誰でもが知っておいてほしいので
何度も載せます
その中で、この頃は電車の中吊り広告でも
見かけるようになった赤地に白で十字とハートの
ヘルプマークがあります
ヘルプマークは、障害や疾患などがあることが
外見からは分からない人が、支援や配慮を
必要としていることを周囲に知らせることができる
マークです
つい最近ネットで知ったのですが
小学生が逆ヘルプマークを考案し、在住県はこれを活用する
応援をすることになったらしいです
逆ヘルプマークとは赤地を緑地にしたもので
いつでも助けが必要な時、お手伝いしますという意味が
あるとのことです
こういう発想はめっちゃすばらしいですね
困っている人を見かけても中々お手伝いしましょうかと
言えなかったり、反対に手伝って欲しいけど
声かけしにくかったりする場面がありますよね
でも、そのマークの意味を知り、つけていることで
お互いがウィンウィンになることができますね
いつかはこの逆ヘルプマークが広く活用されることと
にじに掲載できることができる時がくることを願っています