11月1日発行の情報紙「にじ」№165を出稿しました
4ページ中、各ページを二人一組で担当しています
年度末に近づいてくると講座も少なくなりました
また記事そのものや各団体・施設等の行事も
少なくなってくるので、ポッカリと空いた
紙面に何を埋めようかと悩むこともシバシバです
でも不思議なことに自然と4面とも
いっぱい・いっぱいになるんですね
ないようであるということは、まだまだ知らないことが
結構あるんですね
![](/img/u1237/FI4008440_0E.jpg)
それを誰かしらが見つけてきます
それを掲載していいかを社協に相談して
OKが出れば載せます
掲載記事がない時、障がい者マーク等のヘルプマークや
道路上の標識やルール等を掲載することがあります
これらのマークは誰でもが知っておいてほしいので
何度も載せます
その中で、この頃は電車の中吊り広告でも
見かけるようになった赤地に白で十字とハートの
ヘルプマークがあります
![](/img/u1237/FI4008440_1E.png)
ヘルプマークは、障害や疾患などがあることが
外見からは分からない人が、支援や配慮を
必要としていることを周囲に知らせることができる
マークです
つい最近ネットで知ったのですが
小学生が逆ヘルプマークを考案し、在住県はこれを活用する
応援をすることになったらしいです
逆ヘルプマークとは赤地を緑地にしたもので
いつでも助けが必要な時、お手伝いしますという意味が
あるとのことです
こういう発想はめっちゃすばらしいですね
![](/img/u1237/FI4008440_2E.jpg)
困っている人を見かけても中々お手伝いしましょうかと
言えなかったり、反対に手伝って欲しいけど
声かけしにくかったりする場面がありますよね
でも、そのマークの意味を知り、つけていることで
お互いがウィンウィンになることができますね
いつかはこの逆ヘルプマークが広く活用されることと
にじに掲載できることができる時がくることを願っています
![](/img/u1237/FI4008440_3E.jpg)