V連研修&交流会

今年度最後の研修会でした

市の出前講座「みんなで受けよう 救急講習」を
約40人が受講しました

市消防署の救急救命士等数人の指導で実施しました

この講座では、生命の危機に陥ったときに行う
心肺蘇生法(AEDの使用方法含む)、止血法
異物除去法などの救命手当を学びました

一人ひとりが人形に心肺蘇生を行いましたが
結構難しいし、力がとても要るので救急車が
到着するまでやり続けるのは大変ですね

いざと言う時に、習ったことをどれだけ
実行できるのか疑問ですけど

約2時間掛けての講座が終了後
待ってましたの昼食会へとなりました

お弁当はとっても可愛く春らしい二段弁当でした

6人1班となり食べながら、交流しました

その時の話を後の代表者会議で発表してもらうので
書き留めておくようにとの言葉に一同は「ええ〜っ?!」

我が班はしっかり者が書き留めてくれて
他の人達は安心しておしゃべりに
花を咲かせました

多分、どこの班も同じでしょうね

とにかく参加のほとんどが女性の高齢者で
ボリュームアップでうるさいこと・うるさいこと!

いろんな話でまとめにはならなかったけど
他グループの方と話ができてよかったです

楽しい交流会もあっという間に終わり
代表者会議へと移っていきました

ここでは、次年度の三役の話し合いが主でした

今年に入ってから揉めていましたが
なんとかなりそうかな?ならないかな?
どうなるんでしょうか???

他にもいろいろとあって前途多難な年に
なるのかもしれませんね

今は若いボランティアの参加が無いといっても
いいくらいです

益々、ボランティアは高齢化してきています

このままではV連の崩壊もありうる話に
なってきます

さぁ、どうしよう!!

この問題をV連は毎回のように取り上げて
今後の対策を考えていかないとアカンでぇ〜!