徳島県にある大塚国際美術館に行ってきた
展示場に入った途端に、ただただ「うわぁ〜!」という
何ともいえない声が出る、なんだこりゃ?!
すっげぇ〜・すっげぇ〜!
どうしても行きたかった美術館だものね
特に今は、見学者も少なくてゆっくりと
観ることができ満足・満足
またこの時期、外国人旅行者もツアー客も
ほとんどいなかった
インフルエンザ・コロナウイルス・花粉症・風邪など
菌がどこに潜んでいるのかもわからないけど
半年前から友人との約束でホテルも予約してたしね
淡路島のサービスエリアでは観光バスが
数えるほどしか停まっていないし
乗用車も以前と比べて少ないわ〜
でついでに、だぁれも並んでいなかった観覧車には
すぐに乗れたのでうれしかったわ
天気もまずまずだったので、景色はよく見えたよ〜
さてさて、美術館の話に戻るけど
初めの展示場では壁も天井も一面の絵画に圧倒された
ここの絵画は全て陶板で
いったい何枚もの陶板に絵を焼き付けたのだろう
昨年だったかなぁ
大阪の美術館にフェルメール展があったので行ったけど
残念なことに「真珠の耳飾りの少女」は展示されていなかった
ガックリしたね
で、今回は陶板といえどもあったので
じっくりと観ることができた
一番大好きなミレーの「落穂拾い」もあった
これらの絵画に出会えて
何ともいえない荘厳な気持ちになれたみたい
この施設は広いし絵画自体たくさんあるので
見学者にはゆっくりと鑑賞できるようにと
カフェやレストラン、トイレなど各階に備えてある
多分一日中、楽しめるようになっているんだろうね
館内はとても広く、観て回るだけでも
2時間以上は掛かるんじゃないかなぁ
そういえば、ミュージアムショップに
「ボンカレー」が売ってあった
そうだねここは、大塚製薬創立75周年記念事業で
設立した美術館だもんね
今、ここも新型コロナウィルス感染症予防として
休館中になっちゃた
どこも大変だなぁ!
昨日、いずみも活動をどうするかラインで流れてきたが
例会はする方向とし、各自の判断にお任せで休みたい人は
休み、参加する人はしっかりと予防対策することで決定したわ!
早く終息しますように!!