あの暑い暑さから逃れようと必死だったのに
最近の朝夕は涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね
コロナさえなければ
あちこち遠出したくなるようなエエ季節ですよね
世間では「GO TO トラベル」の利用を叫んでいるけど
でも現実、旅に出かける勇気がありません
そんな中、11月発行のにじ編集が始まりました
初日の今日は記事作成ではなく、今後の編集員会の
あり方についてボラセンのコーディネーターも交えて
意見を出しあいました
編集員会はボラが好き勝手に作成発行しているのではなく
ボランティア連絡協議会の事業計画の一つで
賛同した加入グループの会員が編集作業にあたっています
いまどこでもボランティアの高齢化で自分自身や
家族のこと等で活動を断念せざるをえない状況が
相次いでいます
編集員会も同じで、退会する人が出はじめました
私も以前から決めていたことなので
今年度限りという宣言をしています
2〜3年ほど前から編集員増加を
V連に依頼していたのですが中々増えず
そうこうしている内に退会希望者の時間切れが
きてしまった訳です
その対策として、にじを継続するのか廃刊するのか
継続するなら増員をと投げかけていたのですが…
対策の一つとして、にじ作成過程をV連役員や
加入グループの方たちにもわかってもらうために
見学に来てくださいと伝えました
なのに代表者会議に出席するようにと連絡が届きました
現場を見ずもせず、上から目線で会議に
出席要請をしてくる態度には編集員みんな呆れ果てました
多分に会議に出席しても理解してもらえないだろうから
最終案として編集日に三役に来てもらい
話し合いをすればいいのではということになりました
またこれはこれでどうなるのかわかりませんが
にじは編集員が好き勝手に作っているのではなく
V連の事業の一つなんだということを意識してもらいたいのです
そのことを役員は頭に叩き込みV連事業の先頭に立って
加入グループを引っ張っていかなければいけないのです
にじを継続するという結論はV連が出したのですから
それに見合うことを考え実行してもらいたいと
編集員一同思っています
家ですればという意見も出たそうですが
なんで家まで持ち帰ってボラをしなきゃいけないのでしょう
ボラは社会参加の一つで外での活動
家ではそれを持ち込まないというのが私流の考えです
生活のメリハリをハッキリとさせたいですしね
来週の編集員会では代表者会議での結果を
コーディネーターから報告があることでしょう