ブログを書かねばと思いながらもパソコンを
開けるのが面倒くさくって今の今になってしまいました
まだまだコロナ禍が続いており
元の活動には戻っていませんしね
でもそんな中、うれしいことがありました
毎年応募している兵庫県立こどもの館手づくり絵本コンクールで
兵庫県立歴史博物館館長賞を受賞しました
3月14日に歴史博物館にて表彰式があり
いずみから2名出席してきました
お土産は表彰状と盾でした
受賞作品は今みんなが困っているコロナを取り上げて
点字つき布絵本にしました
題名は「コロナにまけない！」で各ページには
どこかが動かせる仕掛けがあります
新聞等で今年ほど手洗いやうがいを一番多く実行した年は
ないのではということを見聞きしました
どこで誰から感染するかわからないし
未知のウイルスということで自分の身は自分で
守らなければいけないことを小さい子どもにも
わかりやすく伝えられたらいいなぁという考えから
絵本作りを始めました
博物館館長の講評は「点字つきの絵本は初めて見た
こんな絵本があるのかと大変驚いた」とのこと
そして応募数477点の中で
たった1冊の点字つき絵本だったそうです
点字つき布絵本があるってことを
知ってもらえただけでも応募した甲斐があったと思います
いずみには点字つき布絵本は何冊かあります
今、貸出し等はしていないというよりは
コロナ禍で誰も借りには来ない状態です
コロナ禍が終息した折には貸し出ししますので
ぜひどうぞ！！
さぁ、次はどんな絵本を作りましょうか
10月には定期講座もあります
今年は布絵本の予定ですからお楽しみに〜！
