今は関わっていない「ボランティア情報にじ」の
メンバーだった人たちと食事会をしました
10数年ぶりに会った人もいて懐かしかったです
もともと「にじ」はボランティア連絡協議会の中で
生まれ育ててきた情報紙です
半年に1回から3ケ月に1回発行という具合に
増え、編集員会を開いてきました
その時の仲間が今回めっちゃ久しぶりに
会おうじゃないってことで6人が参加しました
手話・点字・要約筆記・傾聴・布絵本と活動内容が
違うボランティア活動です
今はボランティアを引退した人や活動中の人もいます
ボランティア連絡協議会は多種のグループが加入している
団体でボランティア活動の環境整備や障がい者団体の事業に
協力・交流、加入グループとの交流・研修などしています
その時、編集員会で情報紙作りをしていた人が集まりました
席に着くや否やおしゃべりが始まりましたよ
個室で180分というたっぷりと余裕があるはずが
お店の方から時間ですよって声がけがあるまで
わいわいがやがや、ピーチクパーチクと
話が止まりませんでしたね
でもホント久しぶりの再会で楽しかった〜!
話の内容は近況報告や家庭のこと
関わっているボランティア連絡協議会や
社協のことなど多岐にわたってでした
もちろん介護のことも尽きることなしでした
いろんな活動をしている人と交流できるのは
ボラ連に加入しているからです
しかし今は、若手のボランティア参加は無いに等しいぐらいに
いなくて、高齢化が目立つグループばかり
いずみもその中の一つで終活をしていくべき時期です
20代から始めたボラ活動は半世紀近くにもなると
ずい分と変化してきています
ものの考え方や行動など今はこうやるんか?と
考えさせられることもしばしばで
それについていけなくなる前に自分自身が
引退やなぁとも考えています
しかしながら、長年の活動の中で知り合えた人たちと
交流できるのはやってて良かったという冥利に尽きます
コロナ禍状態が続き、いつ終息するかわからないけど
元気なうちに、またお会いできることを楽しみにして
生きていきましょうね
そうそう、お食事は大変美味しかったですよ!!